水谷紹 LIVE
レギュラーゲスト:矢口博康 スペシャルゲスト:松本治 1999.3.6 (sat) open 18:00 start 19:00 南青山MANDALA 見た人 マチルダ&ユミコ&ちづる(ケリーさん二日酔いの為泣く泣く欠席) REPORT BY.マチルダ
ライブは2部構成でやりました。 始まったのはほぼ時間通りで客席は満員。1曲目は3人で演奏をしたけれど、2曲目で松本さんは引っ込んでしまった。 水谷さん初体験の私は一語一句聞き逃さないように歌詞を聞いたけれど、笑いがこみあげてきてしまった。 何故周りのみんなは真剣に笑いもせずに聞いていられるのだろう・・・ 途中で水谷さんが「幽霊の話を聞きたい人にはあとでゆっくり話します」と言っていたのですんごく聞きたかったんですけどね〜 またの機会に・・。 水谷さんの詩はどこでどのように考えているのか興味ありですね〜。しかも途中で新聞を読み出して横で矢口さんがSAXを吹くと いう(ラップ?)すごいものを見てしまった気分。だって内容も‘だんご3兄弟’‘臓器移植’ネタでシメは‘羽賀研二’でした。 それを笑わずにSAXを吹けるって事は矢口さんは歌詞を聞いていないんだな〜としか思えない。どうなんですかね?矢口さん! 途中からまた3人になって松本さん、お待ちかねのMCです。いつものようにライブのお知らせ。(F.T.Tの宣伝は後らしい) 水谷さんと松本さんは向かい合って話しているのに矢口さんは相変わらずいつでも演奏できるようにスタンバイしてる・・・ それで話しをふられても笑っているだけでした。 ライブの方は水谷さんのギターのチューニングが合わなかったり手品があったりと水谷ワールドへようこそ!ってかんじでした。 でも、私の感想はというと最後には独特なかんじにも慣れてきたのか非常に楽しかった。また見たいっ。 ‘世紀末’と‘恐怖の大王’にこだわっていた水谷さんだったけれど7月に恐怖の大王が落ちてくる前にまたやってくださいねぇー。 最後の方ではFishermenTitTotのライブのお知らせやCDの発売の宣伝を嬉しそうにしていました。水谷さんはフトッパラ!! メンバーのように宣伝に協力してくれていました。友達っていいなぁ〜ってしみじみ・・・ ライブが終わったのは22:00ちょっと前で2時間ちょっとやっていたとは思えないくらいあっという間だった。 終わった後は矢口さんと話して、帰ろうと思ったら‘おっと!!松本さん発見!’これは話さないわけにはいかないっす。 CDを買った事を自慢気に言ってしまった!こんなファンいらないだろうなぁ〜・・・と反省しました。松本さん、ごめんなさ〜い。 帰り際、水谷さんも発見。「お疲れさま」と声をかけたらニコニコして「お疲れさま」と答えてくれた。きっと水谷さんはシャイな人に 違いない。(ほぼ確信)今度はケリーさんも行こうねぇ。 ★ライブの感想一言集★ ・F.T.TのCDをゲッツ ・ライブ中松本さんがCDを買った人には 矢口さんのサインをあげると勝手に決める ・それをすんなり受け入れる矢口さん ・でも、マジックを持っていない私達 ・次回サインをくれると約束 ・昨日のライブの話(大沢誉志幸ラストライブ) ・ちょっとお疲れモードの矢口さん ・昨日のライブでHOPPY神山のCDが売れたらしい ・矢口さん、昔からの仲間が辞めてしまうのを ‘不思議だねぇー’と一言でいう ・CDを買った事を矢口さんには「エライ!」 松本さんには「スゴイ!」と言われるの図 ・矢口さんのソロアルバム‘GASTORONOMIC'は アナログ盤の方が音がいい事を知るマチルダ ・ユミコ、矢口さんの後片付けにクギヅケ ・帰り際に松本さんとのひととき ・水谷さんは20代かもしれない説 ・きっと水谷さんはプライベートでは おとなしい人なんだろうと決め付ける3人 REPORT BY. ユミコ
すごいおかしかった。うたうまいだけに、あの詩のギャップがおかしい。 ”この中にリードボーカルいますか?”の問いにあまりにもみんな無反応で手をあげてしまいそうになった?!なかなかクセになりそうなライブだった。 |